効果を極限まで高めるアファメーションの方法【例文あり】

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松崎茂利

アチーブドリーム代表 / ブロガー / ブログ集客コンサルタント
たった一人でブログだけを使って月商400万円を達成。
個人・法人合わせて100件以上のコンサル実績があり、ブログを使った集客力アップ、収入アップのプロとして多くの人の成果を上げることに成功。
現在も自分自身がブロガーとして活動しながら、講演やコンサルを行っている。
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アファメーションが目標達成に効果があるという話は聞いたことがあると思いますが、正しい方法で実践してる人って意外と少ないんですよね。やっていたとしても根本的なところが間違っていて、アファメーションが逆効果になってしまっているというパターンもよく見受けます。

私は8年ほど前にアファメーションの存在を知り、関連本をけっこう読み漁りました。そのなかで脳機能学者の苫米地英人さんやジェームス・スキナーさんの存在を知り、この人たちが提唱するアファメーション手法を取り入れつつ何年も実践し、それなりに目標をいくつも実現してきました。

まだまだ達成できていない目標もたくさんありますが、効果を実感している方法ですので、ぜひアファメーション初心者さんにこの記事を参考にしていただけたらうれしいです。

アファメーションのやり方

1.アファメーションってなに?本当に効果はあるの?

アファメーションとは直訳すると「断言」とか「肯定」という意味になります。

アファメーションの意味

引用元:weblio

ここでいうアファメーションというのは、心理学者のルー・タイスが提唱する目標実現プログラムの一つで、「自己宣言」といったほうがわかりやすいかもしれません。つまり、「自分自身に言い聞かせる宣言文」です。

自分の理想像を自分に言い聞かせてそれを現実化する方法とでもいいましょうか。実はこれ、下記の本によると、NASA、米国国防総省、フォーチュン500社の62%が導入している手法とのこと。ちなみにタイガー・ウッズやマイケル・フェルプスも学んでいたそうです。

ちなみに私はジェームス・スキナー氏の本を読んで初めて知り、そこから何冊も関連本を読んで勉強しました。もちろん上記の本も。最終的には脳機能学者の苫米地英人さんの本にたどりついて、参考にしながら実践してきました。苫米地さんの本は最高にわかりやすかったです。

私自信、いままでにアファメーションの宣言文をいくつもつくってきて、理想の自分像を何度も何度も自分自身に言い聞かせて性格や行動を変化させてきたと実感しています。自分で自分を洗脳するみたいなもんです。

本当に効果があるのか気になっている人も多いみたいですが、そもそも脳科学と認知心理学をもとに考えられたものなので、正しく活用すれば効果があるのは間違いないですし、私もいくつも恩恵を受けることができたのも事実です。収入面や住む場所、付き合うお友達などがっつり変化しましたからね。

ちなみにこんな論文も出ていましたので、興味のある人はぜひ読んでみてください。

ある男子400m走競技者を対象としたアファメーションによるレースパターン変容の試み

ということで、そろそろアファメーションの効果的なやり方についてくわしくお話ししていきましょう。苫米地さん、ルー・タイス、ジェームス・スキナーの著書を参考にして解説させていただきます。

2.アファメーション(宣言文)をつくる方法

まずはアファメーション(宣言文)をつくる際のポイントについてお話ししていきましょう。

2-1.肯定的な言葉を使おう

1つ目のポイントは肯定的な言葉を使うということ。

たとえば、あなたは今お金持ちになりたいと考えているとしましょう。まずはダメな宣言文からご覧ください。

ダメなアファメーションの例
「私は無駄遣いをしないでお金をたくさん貯める」

この宣言文の間違いにあなたは気づくことができますか?実はこの宣言文は否定的な言葉を使ってしまっているのでNGなんです。

「無駄遣い」というワードはネガティブなワードです。たとえ「無駄遣いをしない」と打ち消したとしても、この宣言文をイメージしたときには必ず無駄遣いを連想することになります。

潜在意識はそれが肯定であろうと否定であろうと関係ありません。「無駄遣い」を連想した時点で脳はそれに関する情報を探し始め、引き寄せます。

ではさきほどの例でいうとどんなワードを使えばいいのか?

「私は効果的な自己投資して収入を増やし、有り余るお金がある」

という文章にするといいですね。これなら否定的なワードは入っていませんのですべてプラスの連想をすることになります。

宣言文をつくる際はネガティブな連想をするワードが入らないようにご注意くださいね。

2-2.宣言文は現在形にしよう

宣言文は現在形でつくることも重要なポイントです。まずこちらの例をご覧ください。

「私は大金持ちになる!」

ポジティブなワードしか使っていないし、一見問題ないように見えますが、実はこの宣言文もNGなんです。

なぜかというと、「大金持ちになる」ということは「今の自分は違う」と自分に言い聞かせているのと同じことになるからです。先日私がつぶやいたこちらのツイートも同じことを言っています。

だから私は「~したい」という言葉を発しないようにしています。理想の現実を遠ざけてしまうだけなので。

「大金持ちになる」という表現は現在形に変えて「私は大金持ちだ!」に変えるといいです。とにかく現在形で言い切ることが大事。実際はお金持ちじゃなくたっていいんです。たまたま今お金がないだけで本当は大金持ちなんだくらい思っていればいい。根拠のない自信ってやつです。根拠のない自信が脳科学的にも効果的なのは明らかですからね。

2-3.はっきりした短い文章で書き出そう

アファメーションというのは潜在意識にいかに刷り込めるかがポイントになります。ただなんとなく宣言していても潜在意識に刷り込むことができなければ何の意味もないのです。

ルー・タイスはアファメーションについて次のように述べています。

はっきりした短い言葉で書き表すことで視覚化も容易で潜在意識に強く刷り込みを行うことができる。

つまり、宣言文はだらだら長ったらしくつくるのはよくなくて、パッと見て簡単に内容を把握できるくらいシンプルなものがいいということです。

アファメーションを何個もつくるのは問題ないですが、1つにたくさんのイメージを連想させるような書き方をせず、短くシンプルにつくりましょう。

2-4.他人との比較にならないように注意しよう

他人との比較はネガティブな感情を生み出します。劣等感や自己嫌悪を感じることもある。なので、「営業成績で●●さんに勝つ」というような宣言文はやめたほうがいいです。

あくまでも比較基準は“自分自信”。くらべるなら過去の自分と比べましょう。

ということで、アファメーションをつくる際の4つのポイントをまとめると・・・

アファメーション(宣言文)をつくる際のポイント
  1. 肯定的な言葉を使う
  2. 現在形にする
  3. はっきりした短い文章にする
  4. 他人との比較にならないようにする

3.アファメーションの例文

これだけでは具体的なイメージがわかないという人も多いと思いますので、3つだけ私がつくった例文をご紹介しましょう。それぞれ、お金、健康、家庭に関するアファメーションです。

  • 毎月1000万円以上のお金が自分の銀行口座に安定的に振り込まれていて、大切な人たちに恩返しもできて幸福感に満たされている。
  • 自分の理想のスタイルでい続けることができて、自信もついたし、まわりの人から褒められるので最高の気分だ。
  • 私たち夫婦は常に尊敬しあっていて、愛し合っている。お互いが特別な存在であることが心から幸せで、お互いが高め合える存在で感謝している。

これらの例文に共通しているのは、実現した時にどんな感情を感じたいのかを明確にしていることです。なぜ実現したいのかが明確じゃないと行動を起こすのは難しいですから、達成して何がしたいのか?何を感じたいのか?ということも宣言文に入れるようにしましょう。

最初はこの例文を少しいじるだけでもかまいません。とにかくはじめることのほうが大事です。そして、やりながら例文を微調整していきましょう。やればやるほど自分の大事なものに気づいてくるはずです。それを宣言文に取り入れていけばいいんです。

いきなり完璧な宣言文をつくることを考えずに、徐々に精度の高い宣言文をつくるようにしましょう。

4.アファメーションの効果的な方法はこの2つがポイント

4-1.就寝前と起床時のベッドのなかで宣言文を読む

宣言文ができあがったら、いよいよ言葉に発する段階です。何度も何度も言葉にして自分に言い聞かせるようにします。

基本的にはどのタイミングでもいいのですが、最も効果があるのは就寝前と起床時といわれています。苫米地さんは著書の中で次のように述べています。

自分に語りかけるタイミングと時刻にルールはありませんが、一番いいのは夜の就寝前のひと時です。就寝前は気持ちもリラックスしているし、そのまま睡眠に移行していけば、アファメ ーションがより記憶に定着しやすくなります。

このリラックスした状態というのがポイントで、脳波がアルファ波の状態になりやすく、思考が潜在意識に到達しやすいといわれています。「思考は現実化する」のなかに出てくる深層自己説得の手法も同じです。

ベッドの中で心身ともにリラックスをした状態で、自分の目標を言葉に出しながらイメージする。これが基本形となります。そして、最も重要なポイントが次項でお話しする「感情」です。

4-2.過去の成功体験の感情を借りてくる

アファメーションを宣言する際に最も重要なのが“感情”です。どんな感情でアファメーションを発するのかによってアファメーションがいい方向にも悪い方向にも傾いてしまうのです。

大事なのは臨場感です。本当に実現しているかのような感情を感じながらアファメーションをしないと意味がないのです。でも、まだ経験したことのない未来のイメージに対して、臨場感を感じるってなかなかむずかしいんですよ。そこでおすすめしたい方法が「過去の成功体験の感情を借りてくる」というやり方なんです。

私はこちらの本を参考に実行してきました。

この本を読んでまず最初に私がやったことは、「スマホのメモ帳に16個の成功体験を書き出すこと」でした。苫米地さんの本の中ではちょっと違ったやり方をしているのですが、私なりのやり方に変換しています。

この16個の成功体験というのは社会的な成功とかじゃなくて、自分の中での成功体験でOKです。うれしかったことや達成感を感じたこと、大笑いしたことなどでもいいです。

たとえば、「小学生のとき、徒競走で1位をとった」とか、「習字で2級に合格した」のような些細なことでもいいんです。とにかく、自分史上成功したなと思うことを16個書き出します。

そして、その16個の中から2個か3個選んで、それぞれのポジティブな感情を思い浮かべ、それらを混ぜます。この段階で何とも言えないポジティブな感情を感じることができれば成功です。

ここまでくればあとはもう簡単です。その混ぜこぜにしたポジティブな感情を抱きながらアファメーションをします。その感情を未来のイメージに貼り付けるイメージで。

このテクニックを使うことで、未来のイメージにより臨場感を持てるようになり、現状に違和感を感じ、未来のイメージを求めるようになる、というわけです。

このへんをくわしく勉強してみたい人は、ぜひ苫米地さんの本を読みあさってみてください。理論がわかると効果も高まりますよ。

5.まとめ

アファメーションは正しく実行すれば大きな効果を発揮します。アファメーションの宣言文をつくる際は次の4つに気をつけること。

  1. 肯定的な言葉を使おう
  2. 宣言文は現在形にしよう
  3. はっきりした短い文章で書き出そう
  4. 他人との比較にならないように注意しよう

ぜひ上記で挙げた例文も参考に自分なりにしっくりくるアファメーションをつくってください。

そして、アファメーション(宣言文)ができあがったら、次の2つを守って実行しましょう。

  1. 就寝前と起床時のベッドのなかで宣言文を読みあげる
  2. 過去の成功体験の感情を借りてくる

この通りに実践すれば、セルフイメージが変化し、思考や行動に良い影響を与え、目標を実現する手助けになってくれることをお約束します。


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7 件のコメント

    • お返事遅くなりました。

      記事のほうをちらっと拝見しましたが、「どういうこと」というのは何が知りたいのでしょうか?もう少し具体的な質問をしていただけると助かります。

  • リンク記事の抜粋です。

    『アファーメーション(自己暗示)を使って脳内に成功イメージを描いても、成功できるとは限りません。答えを言ってしまうと、アファーメーションを使って願望実現ができる人は最初から成功する人です。

    生まれながらに成功できる人があたかもアファーメーション(自己暗示)の効果で成功したかのように錯覚しているだけです。正確にいえば、アファーメーション(自己暗示)で成功要因をよりスムースに発動させているに過ぎません。

    現世で大成功できない人、人生に困難の多い運命の方は、期待した通りの成功は得られません。
    アファーメーションを使って人生に大成功することはできません。』

    『自己暗示(アファーメーション)で人生で大成功するとか、そういう願望成就には効果が無いということです。』

    『自己暗示を使って自分には無い人生の成功を得ようとしても、実現化はまず可能性が低いでしょう。自己暗示で成功する方は、元々、成功する素因のある方に限られます。人間のホメオスタシーとして回復(良くなろうとする)機能があるのと同じで、成功する運命の人は、自然と成功に向かっていきます。何もアファーメーションや成功法則、成功哲学を実践しなくても成功してしまうわけです。』

    貴サイトの記事からの抜粋です。

    『「私は大金持ちだ!」

    現在形で言い切ることが大事です。実際はいまお金持ちじゃなくたっていいんです。あなたはたまたま今お金がないだけの本当は大金持ちなんです。

    「大金持ちになりたければ大金持ちのようにふるまえ」

    これはある有名な成功者の言葉です。

    言葉は何度も何度も口にしていると現実になります。これはまちがいないです。

    ためしに今のあなたの普段の言葉を注意深く意識してみてください。

    両者の考え方が凄く矛盾しているような気がするんですけど、気のせいでしょうか?

    かたや「大金持ちだ」とアファメーションしていれば大金持ちになれると言い、
    かたや「そんなアファメーションをしても、大金持ちになれるとは限らない」と言い。
    一体どっちを信じればいのでしょうか?

    • 上っ面だけみると180度違うことを言ってるようですが、本質はいっしょです。
      アファメーション「だけ」では成功しないに決まってます。俺は大リーガーだ!ってアファメーションして、毎日読書ばかりしてたら成功しません。成功を加速させるためのツールの1つとしてアファメーションがあるだけで。

      リンク先でも”アファーメーション(自己暗示)で成功要因をよりスムースに発動させているに過ぎません。”

      これが全て。

      ”たいてい文句を言う人は実行もしていないのに文句を言う人ばかり。だからいつまでたっても成果が出ない。人一倍成果を出す人たちは、多少疑わしくてもどんどん行動に移す人です。” 

      私はこれが成功要因の重要な1つだと思います。頭のなかでいくら考えても成功できません。こういう成功要因があってのアファメーションです。

      なお、
      リンク先の”自己暗示で成功する方は、元々、成功する素因のある方に限られます。”

      これ、ちょっと勘違いしそうですけど、元々って先天的にって意味じゃないですからね。先程言った、行動する人。これ遺伝で決まってるわけじゃないですから。周りが行動しない人ばかりだったら実際行動するのは少し難しいかもしれませんけど、周りがみんな行動する人ばかりだったら自分も行動しちゃうと思うんですよね。誘われてノリでやってみようかなって感じでね。

      まとめると、

      ・アファメーション”だけ”では成功しない。
      ・他の成功要因”が”重要。
      ・成功要因はDNAで決まってるわけではなく、いつでもGetできる。

      ということかと思います。

      • >俺は大リーガーだ!ってアファメーションして、毎日読書ばかりしてたら成功しません。成功を加速させるためのツールの1つとしてアファメーションがあるだけで。
        >人一倍成果を出す人たちは、多少疑わしくてもどんどん行動に移す人です。

        なるほど、納得です。
        でも、過去のトラウマが原因で自分に自信が持てず、なかなか行動に移せない人はどうすればよいのでしょう?
        「オレは自分に自信がある。オレは自分に自信がある…」
        とアファメーションをかけてれば、自分に自信がついて行動的になれるんでしょうか?
        それとも
        「オレは行動的だ。オレは行動的だ…」
        とアファメーションをかけていれば、必然的に行動的になるのでしょうか?
        でも「成功したい」あるいは「なりたい自分になりたい」のであれば、アファメーションだけでは無理なんですよね。
        行動しないと。
        でも、自分に自信がないから行動できない。
        こういう場合、どうしたらいいんでしょう?
        なんか、変な押し問答みたいになってしまいましたけど…。
        (べつに、あなたをからかってるわけではないですよ)

        • トラウマとは全く別のことについて行動すれば良いと思います。

          自分にもトラウマはありますが、それとは全くジャンル、カテゴリの違う事をただひたすら行動に移す。

          『自信は自己暗示ではなく、「自」分への「信」頼である』と僕は理解しています。

          また、信頼とは対象のもの(自分、相手、会社など)に任せておけること、こちらが手を加えなくても間違いなく役割を全うしてくれると思えること、と理解しています。

          それを対象に感じる要因として、「実績」が必ず必要です。判断材料なしに信じれません。

          つまり自信をつけたければ、実績を作っていくしかないと理解しています。その実績の正体が「行動」というわけです。

          よく「根拠のない自信」という言葉を使う人がいますが、それはいままで別のジャンル、カテゴリで行動してきた実績としてあり、他分野でも行動できるという自負
          または、単なる楽観
          どちらかだと思います。

  • 例えば、日本人顔の私が、外国人のモデルさんみたいな顔に変わりたい。というのは叶えることができるのですか?
    これは、原因を考えても物理的に不可能のように感じられますが…

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